第20回マクロ・コンファレンス論文募集のご案内
1999年以来、年に1回マクロ・コンファレンスが開催されていますが、第20回マクロ・コンファレンスを2018年11月17日(土)、18日(日)に一橋大学国立キャンパス(マーキュリータワー7階マーキュリーホール)にて開催することになりました。
資金提供者は、TCER(東京経済研究センター)、大阪大学社会経済研究所(科研S)、慶應義塾大学経済学部、東京大学金融教育研究センター、一橋大学経済研究所経済社会リスク研究機構であり、幹事は下記の通りです。
応募〆切:
報告ご希望の方は4人の代表兼プロコミ委員に、報告希望の論文をメールの添付ファイルで9月16日(日曜日、日本時間)までにお送りいただきますようお願いいたします。フルペーパーの提出が望ましいですが、10ページ程度の要旨でもよいとします(ただし、4人のプロコミ委員および討論者宛にフルペーパーを11月2日(金曜日、日本時間)までに提出していただきますようお願いします)。
なお、希望討論者を2名ご推薦いただきますようお願いいたします。ただし、事前に本人の承諾を取っていただく必要はありません。
テーマは特に定めませんが、日本経済の直面する問題に答えようとするマクロの理論・実証研究を特に歓迎します。
また選定においては、論文の質が同程度と判断される場合には、若手研究者・大学院生を優先します。
論文・プレゼン資料・報告は日本語でも英語でもよいものとします。
ただ、オーディエンスには日本語で質問する権利を認める方針ですので、あらかじめご了承ください(我々のうちの誰かが必要に応じ翻訳します)。
採択の有無は10月13日(土曜日)頃までにお知らせいたします。
なお、発表者・討論者・座長の旅費・宿泊費を当方で負担させていただきます。ただし、外国から参加される方の場合は、旅費のお支払いはできない場合がありますが、あしからずご了承願います。
多数のご応募をお待ち申し上げておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
なお、お手数ですが、このメールを関心をお持ちかもしれない教員、研究者、院生、友人、知り合いなどに転送していただきますようお願いいたします。
最後に、複数のメーリングリストを用いて、この案内を送信させていただいておりますので、同じメールが2回以上受信されましたら、お許しいただきますようお願いいたします。
代表兼プログラム委員(投稿論文の送付先)
櫻川昌哉 (慶応義塾大学) masaya822@gmail.com
塩路悦朗 (一橋大学) shioji@econ.hit-u.ac.jp
敦賀貴之 (大阪大学) tsuruga@iser.osaka-u.ac.jp
渡辺努 (東京大学) watanabe@e.u-tokyo.ac.jp
(4人全員に一斉送信の形でお送りください。)
運営委員:塩路悦朗(兼任)、陣内了(一橋大学)
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