公益財団法人 東京経済研究センター

第23回TCERマクロ・コンファレンス論文募集のご案内

第23回TCERマクロ・コンファレンス論文募集のご案内

皆様
益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、第23回のTCERマクロ・コンファレンスを、 2021年12月11日(土)、12日(日)にオンラインにて開催することと致します。対面形式での開催も検討していましたが、新型コロナの感染状況について先行きを見通すことが難しい中では、完全なオンライン形式にした方がよいという判断を行いました。
報告をご希望の方は4人のプロコミ委員(下記参照)に、報告希望の論文をメールの添付ファイルで10月22日(金曜日、日本時間)までにお送りください。フルペーパーの提出が望ましいですが、10ページ程度の要旨でも可とします。ただし、その場合は、4人のプロコミ委員および討論者宛にフルペーパーを12月3日(金曜日、日本時間)までに提出していただきますようお願い致します。
テーマは特に定めませんが、日本経済の直面する問題に答えようとするマクロの理論・実証研究を歓迎します。特に、ポストコロナのマクロ経済をテーマとした研究を歓迎します。また選定においては、論文の質が同程度と判断される場合には、若手研究者・大学院生を優先します。
論文・プレゼン資料・報告は日本語でも英語でもよいものとします。ただ、オーディエンスには日本語で質問する権利を認める方針ですので、あらかじめご了承ください(我々のうちの誰かが必要に応じ翻訳します)。
採択の有無は11月22日(月曜日)頃までにお知らせいたします。
なお、お申し込みの際には、希望討論者を2名ご推薦いただきますようお願いいたします(事前に本人の承諾を取っていただく必要はありません)。
多数のご応募をお待ち申し上げておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

プログラム委員(投稿論文の送付先)
塩路悦朗(一橋大学)
shioji@econ.hit-u.ac.jp
櫻川昌哉(慶応義塾大学)
masaya@econ.keio.ac.jp
敦賀貴之(大阪大学)
tsuruga@iser.osaka-u.ac.jp
渡辺努(東京大学)
watanabe@e.u-tokyo.ac.jp
4人全員に一斉送信の形でお送りください。)

代表:植杉威一郎(一橋大学)、櫻川昌哉(慶応義塾大学)、敦賀貴之(大阪大学)、渡辺努(東京大学)
運営委員:渡辺努(東京大学)

資金提供者:
TCER(東京経済研究センター)
大阪大学社会経済研究所、基盤S「経済停滞と格差拡大:世界経済の危機と統一マクロ理論の構築」
慶應義塾大学経済学部
東京大学デジタル・エコノミー・プロジェクト
一橋大学経済研究所経済社会リスク研究機構

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