[News] 2016年度TIFO=TCERフェローシップのお知らせ(フェロー以外も応募可)
TCERでは、経済学研究者であればTCERフェローに限らずどなたでも応募することができる、TCER=TIFOフェローシップ事業を開始致します。お知り合いにもご紹介下さい。
本制度設立の趣旨:本制度は、東南アジアに本拠を置く経済学研究者と日本の経済学研究者との間での、日本を含めた経済問題に関する共同研究を促進することを目的とし、公益財団法人東芝国際交流財団からの助成を受けて、東南アジアに本拠を置く経済学研究者を3週間から3カ月程度日本に呼び寄せる資金を提供するものである。
応募資格:日本国内の大学および研究機関に所属する経済学研究者(TCERフェローでなくてもよい)で、東南アジアに本拠を置く経済学研究者(以下共同研究者という)と日本を含めた経済問題に関する共同研究を行う予定の者。ただし、同一の共同研究者で過去3年以内に助成を受けた方者は応募できない。
助成対象期間:2016年4月~2017年3月末の間で最大3ヶ月
報告義務:2017年3月末までに所定の様式に従って共同研究報告書・支出明細を提出するとともに、研究成果を東京経済研究センターワーキング・ペーパーとしてまとめる。これはRePEcやSSRNのTCERリサーチペーパーシリーズにも入ることになる。(なお研究成果の提出は2018年3月末まで延長できる。)
助成金額:総額100万円(1件あたり最高100万円)
応募締め切り:2016年5月9日(木)午前9時
応募用紙:こちらの応募用紙に入力し、Wordファイルをメールに添付して提出
応募先:TCER事務局Eメールアドレス(office@tcer.or.jp)
[News] TCERジュニアワークショップ
今年度のTCERジュニアワークショップを以下の通り開催する運びになりました.(政治経済学会と同時開催になります.こちらのセッションにご参加していただくこともできます).
日時:2016年3月5日(土)
場所:早稲田大学(早稲田キャンパス)
つきましては、報告者を募集します。応募資格は、大学、研究所などに所属する若手研究者(博士後期課程の大学院生、助手、助教、准教授まで)とします. 報告テーマ、研究方法(理論、実証など)は経済学の分野であれば問いません.
報告時間は1人20分程度、5名程度の報告者を予定しています(応募多数の場合,10名程度まで報告者を増やすことができる見込みです).使用言語は日本語あるいは英語です.
報告希望者は、氏名、所属、資格(大学院生、助手、・・・)を明記した報告要旨をA4版1枚にまとめて、添付ファイル(MSワードファイルあるいはpdfフォーマット)で、TCER事務局<office@tcer.or.jp>までお送りくだ論文があれば,一緒に送っていただけると,参考にさせていただきます.
もちろん,このワークショップでは完成論文を提出していただく必要はありません.ただし,昨年度の場合,完成論文を報告の1ヶ月前までに送っていただける報告者には,ご希望に応じて,討論者を用意させていただきました.
応募締切: 2016年1月17日(日)
なお、応募者多数の場合は選抜させていただくことがあります. 参加料はありません. 終了後、政治経済学会と合同の懇親会を予定しています. フェローの先生方におかれましては,お知り合いの若手研究者、ご指導中の大学院生などに周知していただけると助かります. 詳細につきましては,小西秀樹<h.konishi@waseda.jp>宛までお問い合わせください.
TCER執行部理事
小西秀樹
有村俊秀
[News] TRIOコンファレンス2015
今年12月16日(水)と17日(木)に、「国際金融」をテーマ
http://conference.nber.org/con
TRIOコンファレンスへのTCERフェローの皆様のご参加は自由で
福田慎一
加納 隆
[News]第17回マクロコンファレンス
第17回マクロコンファレンスを以下の通り開催いたします。
日時: 2015年11月7日(土)8日(日)
会場:一橋大学 国立東キャンパスマーキュリータワー7階マーキュリーホール
交通アクセスはこちらをご参照ください。
※プログラム等の詳細はこちらをご覧ください。
参加ご希望の方は、10月25日(日)までに
お名前(ふりがな)、ご所属、ご連絡先と下記 5つの時間帯への出欠について
加藤様(email: k-kato@ier.hit-u.ac.jp) までご連絡ください。
【5つの時間帯】
(1) 11 月 7 日の午後のセッション(出席・欠席)
(2) 11 月 7 日のディナー(出席・欠席)
(3) 11 月 8 日の午前のセッション(出席・欠席)
(4) 11 月 8 日のランチ(出席・欠席)
(5) 11 月 8 日の午後のセッション(出席・欠席)
皆様のご参加をお待ちしております。
[News] News Letter No.48 発行
TCERのニュースレターNo.48 (August 2015)が発行されました。
[News] 第21回DCコンファレンス(TCERミクロコンファレンス)のご案内
下記の通り、第21回DCコンファレンス(TCERミクロコンファレンス)を開催します。論文報告
【開催日時】
2015年10月12日 (月・祝日) ※日本経済学会の翌日です。
【開催場所】
慶應義塾大学
コンファレンスのウェブサイトは以下の通りです。下記と同じ情報
http://www.dc.kier.kyoto-u.ac.
【投稿論文募集】
本コンファレンスでは、ミクロ経済学の理論的アプローチに関する
報告希望の方は、報告希望論文を電子メールにて京都大学経済研究所・部門事務室の西村法子様(email: noriko at kier.kyoto-u.ac.jp)までお送りください。
* メールの題名を「DC投稿論文」としてください。
* メールの中に、論文タイトル・発表者の名前・所属を入れてくださ
【投稿締め切り】
8月30日(日)(論文選考結果は、締め切りから約1週間後に通知いたします)
プログラム委員
梶井厚志(京都大学)
グレーヴァ香子(慶應義塾大学)
近郷匠(福岡大学)
坂井豊貴(慶應義塾大学・オーガナイザー)
関口格(京都大学)
三浦慎太郎(神奈川大学)
[News] 第17回TCERマクロ・コンファレンス論文募集のご案内
1999年以来、毎年開催されおります第17回TCERマクロ・コンファレンスが下記の通り開催されます。多数のご応募をお待ち申し上げております。
【開催日時】
2015年11月7日(土)、8日(日)
【開催場所】
一橋大学国立キャンパス・マーキュリータワー
【資金提供者】
TCER(東京経済研究センター)
慶應義塾大学経済学部
東京大学「長期デフレの解明」プロジェクト
一橋大学経済研究所経済社会リスク研究機構
大阪大学社会経済研究所
【報告希望申込み方法】
報告ご希望の方は4人のプロコミ委員に、報告希望の論文をメールの添付ファイルで8月2日(日曜日、日本時間)までにお送りいただきますようお願いいたします。フルペーパーの提出が望ましいですが、10ページ程度の要旨でもよいとします(ただし、4人のプロコミ委員および討論者宛にフルペーパーを10月4日(日曜日、日本時間)までに提出していただきますようお願いします)。
※希望討論者を2名ご推薦いただきますようお願いいたします。ただし、事前に本人の承諾を取っていただく必要はありません。
※テーマは特に定めず、マクロ関連の論文であれば、理論でも、実証でも、日本に関するものでも、外国に関するものでも良く、広く募集いたします。
【採択の通知】
採択の有無は9月6日(日曜日)頃までにお知らせいたします。
※発表者・討論者・座長の旅費・宿泊費を当方で負担させていただきます。ただし、外国から参加される方の場合は、
旅費のお支払いはできない場合がありますが、あしからずご了承願います。
【共催・代表】
一橋大学経済研究所 阿部修人
大阪大学社会経済研究所 小野善康
慶應義塾大学経済学部 櫻川昌哉
東京大学大学院経済学研究科 渡辺努
【プロコミ(報告希望論文の送付先)】
東京大学大学院経済学研究科 青木浩介 kaoki@e.u-tokyo.ac.jp
大阪大学社会経済研究所 小川一夫 ogawa@iser.osaka-u.ac.jp
一橋大学大学院経済学研究科 塩路悦朗 shioji@econ.hit-u.ac.jp
慶應義塾大学商学部 寺西勇生 yukitera@fbc.keio.ac.jp
(4人全員に一斉送信の形でお送りください。)
[News] News Letter No.47 発行
TCER のニュースレターNo.47 (March 2015)が発行されました。
[News] 2015年度TIFO=TCERフェローシップ:応募締め切り延長のお知らせ
2015年度TIFO=TCERフェローシップの応募締め切りを以下のように延長いたします
TCERでは、経済学研究者であればTCERフェローに限らずどなたでも応募することができる、TCER=TIFOフェローシップ事業を開始致します。お知り合いにもご紹介下さい。
本制度設立の趣旨:本制度は、東南アジアに本拠を置く経済学研究者と日本の経済学研究者との間での、日本を含めた経済問題に関する共同研究を促進することを目的とし、公益財団法人東芝国際交流財団からの助成を受けて、東南アジアに本拠を置く経済学研究者を3週間から3カ月程度日本に呼び寄せる資金を提供するものである。
応募資格:日本国内の大学および研究機関に所属する経済学研究者(TCERフェローでなくてもよい)で、東南アジアに本拠を置く経済学研究者(以下共同研究者という)と日本を含めた経済問題に関する共同研究を行う予定の者。ただし、同一の共同研究者で過去3年以内に助成を受けた方者は応募できない。
助成対象期間:2015年4月~2016年3月末の間で最大3ヶ月
報告義務:2016年3月末までに所定の様式に従って共同研究報告書・支出明細を提出するとともに、研究成果を東京経済研究センターワーキング・ペーパーとしてまとめる。これはRePEcやSSRNのTCERリサーチペーパーシリーズにも入ることになる。(なお研究成果の提出は2017年3月末まで延長できる。)
助成金額:総額100万円(1件あたり最高100万円)
応募締め切り:2015年6月30日(木)
応募用紙:こちらの応募用紙に入力し、Wordファイルをメールに添付して提出
応募先:TCER事務局Eメールアドレス(office@tcer.or.jp)
[News] East Asian Game Theory Conference 2015 (EAGT2015)
早稲田大学の船木由喜彦先生から、ゲーム理論の国際学会East Asian Game Theory Conference 2015 (EAGT2015)のご案内です。
場所: 早稲田大学早稲田キャンパス
日程: 2015年8月24日~26日
詳細についてはここをご覧ください。
Important Dates:
May 20: Deadline for abstract submission.
June 5: You are informed whether your paper has been accepted.
June 15: Preliminary program is available.
July 1: Deadline for regular registration.
July 31: Deadline for late registration.
August 24-26: Conference.
皆様のご参加をお待ちしています。
船木由喜彦(早稲田大学)
EAGT2015実行委員長