公益財団法人 東京経済研究センター

[News] 2023年度 TCER=TIFOフェローシップ応募期限を2023年2月28日(火)9:00まで延長しました

TCERフェローの皆様

平素、TCERの活動に多大なご助力を頂き、誠にありがとうございます。1月に締め切りました2023年度のTCER=TIFOフェローシップ事業の募集につきまして、まだ予算枠に余裕があることから、2月末を応募期限として追加募集をすることと致しました。TCERフェローに限らず、経済学の研究者であればどなたでも応募することができますので、興味のありそうな方をご存知でしたら是非ご紹介下さい。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

TCER業務総括理事

*******

TCERでは以下の要領で、来年度のTCER=TIFOフェローシップ事業を募集します。TCERフェローに限らず、経済学の研究者であればどなたでも応募することができますので、興味のありそうな方をご存知でしたら是非ご紹介下さい。どうぞ宜しくお願いします。

本制度設立の趣旨:本制度は、東南アジアに本拠を置く経済学研究者と日本の経済学研究者との間での、日本を含めた経済問題に関する共同研究を促進することを目的とし、公益財団法人東芝国際交流財団からの助成を受けて、東南アジアに本拠を置く経済学研究者が一定期間、日本に滞在し共同研究を行う資金を提供するものである。

応募資格:日本国内の大学および研究機関に所属する経済学研究者(TCERフェローでなくてもよい)で、東南アジアに本拠を置く経済学研究者(以下共同研究者という)と日本を含めた経済問題に関する共同研究を行う予定の者。ただし、同一の共同研究者で過去3年以内に助成を受けた者は応募できない。

(注1)3週間~3ヶ月程度の長期滞在の研究を優先して助成するが、3週間未満の短期滞在でも優れた研究であれば助成の対象とする。
(注2)「東南アジアに拠点を置く経済学研究者」は、「東南アジアに拠点を置く機関の研究者(含む日本人)または東南アジア以外に拠点を置く東南アジア国籍の研究者」を指す。

助成対象期間:2023年4月~2024年3月末の間で最大3ヶ月

報告義務:2024年3月末までに所定の様式に従って共同研究報告書・支出明細を提出すること。研究成果の発表の際は「公益財団法人東芝国際交流財団(Toshiba International Foundation)」の名称を謝辞等に記載すること。なお義務ではないが、研究成果を、審査を経てTCERワーキング・ペーパーとして発表することができる。

助成金額:総額100万円(1件あたり最高100万円)

(注1)本フェローシップの受け入れ大学による間接経費の徴収は認めない。

応募締め切り (延長しました):2023年2月28日(火)午前9時

応募用紙応募用紙に記入し、メールに添付して下記宛先に提出。メールのタイトルに「TIFO申請」と表記。
(宛先)TCER事務局 office@tcer.or.jp

Categories: 未分類 | [News] 2023年度 TCER=TIFOフェローシップ応募期限を2023年2月28日(火)9:00まで延長しました はコメントを受け付けていません