[TCER] ゲーム理論ワークショップ2015
下記の要領でゲーム理論ワークショップ2015を開催いたしますので、ご案内申し
上げます。論文の報告も募集しています。
日程:2015年3月6日(金)午前~7日(土)午後
会場:京都大学
詳細は、 http://muto.ynu.ac.jp/gtw/ にてご確認ください。
○一般セッションの論文募集
研究報告をご希望の方は、
– 「完成された論文」「A4用紙3ページ程度の詳しい概要」「1ページ程度の概要
と自著関連論文1編」のいずれか一点
– 報告者(共同論文の場合は、著者全員)の氏名・所属・役職・メールアドレス
を明記の上、メールによりお申し込みください。
宛先:無藤 望、Email: muto@ynu.ac.jp
受付期間:2014年11月4日(火)~2015年1月6日(火)
○参加登録
報告者・プログラム委員以外の方は、事前の参加登録をお願いいたします。
– 氏名・所属・役職・メールアドレス
– 懇親会の出欠(3月6日夜、会費3,500円 (予定))
を明記の上、メールによりお申し込みください。
宛先:無藤 望、Email: muto@ynu.ac.jp
受付期間:2014年11月4日(火)~2015年2月13日(金)
皆様、奮ってご参加下さい。
プログラム委員会
今井晴雄(京都大学経済研究所)
巌佐庸(九州大学大学院理学研究院)
宇井貴志(一橋大学大学院経済学研究科)
大槻久(総合研究大学院大学)
岡田章(一橋大学大学院経済学研究科)
尾山大輔(東京大学大学院経済学研究科)
梶井厚志(京都大学経済研究所)
神取道宏(東京大学大学院経済学研究科)
鈴木基史(京都大学大学院法学研究科)
関口格(京都大学経済研究所)
無藤望(横浜国立大学大学院国際社会科学研究院)
[News] Newsletter No.46 発行
TCERのニュースレターNo.46 (August 2014)が発行されました。
[News]定例研究会等ご案内
1.本年度のTCER定例研究会は早稲田大学にて行われております。研究会情報は随時更新しておりますので、詳細につきましてはHPをご参照ください。8月7日も研究会を開催します。
2.再度のご案内です。特別プロジェクト「アベノミクス」では「非伝統的政策が新興国に与える影響」というテーマで論文募集を行っております。締め切りは11月30日です。詳細はTCERウェブサイトをご参照ください。
3.こちらも再度のご案内です。第16回マクロ・コンファレンスの論文募集を行っております。締め切りは8月31日です。詳細はTCERウェブサイトをご参照ください。
4.原則としてこちらからの連絡は、特別な情報提供がない限り、月初の1回を予定しております。フェローの皆様方から、TCERの活動とフェローの皆様に関係のありそうな情報提供がございましたら、ご面倒ですがTCER事務局までご連絡ください。
TCER事務局Eメールアドレス: tcer “at” mbs.sphere.ne.jp (”at”を@に変更してください)
[News] 定例研究会等ご案内
1.本年度のTCER定例研究会は早稲田大学にて行われております。研究会情報は随時更新しておりますので、詳細につきましてはTCERウェブサイトをご参照ください。
2.東南アジアの経済学研究者を日本に呼び寄せる資金を助成する、TCER-TIFOフェローシップの応募は締め切りました。
3.再度のご案内です。特別プロジェクト「アベノミクス」では「非伝統的政策が新興国に与える影響」というテーマで論文募集を行っております。締め切りは11月30日です。詳細はTCERウェブサイトをご参照ください。
4.再度のご案内です。第16回マクロ・コンファレンスの論文募集を行っております。締め切りは8月31日です。詳細はTCERウェブサイトをご参照ください。
5.原則としてこちらからの連絡は、特別な情報提供がない限り、月初の1回を予定しております。フェローの皆様方から、TCERの活動とフェローの皆様に関係のありそうな情報提供がございましたら、ご面倒ですがTCER事務局までご連絡ください。
TCER事務局Eメールアドレス: tcer “at” mbs.sphere.ne.jp (”at”を@に変更してください)
[News] 第16回マクロ・コンファレンス論文募集のご案内
1999年以来、毎年開催されおります第16回マクロ・コンファレンスが下記の通り開催されます。多数のご応募をお待ち申し上げております。
【開催日時】
2014年11月29日(土)・30日(日)
【開催場所】
慶應義塾大学三田キャンパス
【資金提供者】
TCER(東京経済研究センター)
慶應義塾大学経済学部
東京大学「長期デフレ」プロジェクト
一橋大学経済研究所及び経済社会リスク研究機構科研費「人口減少・高齢化の下での日本の経常収支のダイナミクス」
大阪大学社会経済研究所
【報告希望申込み方法】
報告ご希望の方は下記の4人のプロコミ委員に、報告希望の論文をメールの添付ファイルで、2014年8月31日(日曜日、日本時間)までにお送ください。
※フルペーパーの提出が望ましいですが、10ページ程度の要旨でも可とします。(ただし、4人のプロコミ委員および討論者宛にフルペーパーを10月31日(金曜日、日本時間)までに提出していただきます)。
※希望討論者を2名ご推薦いただきますようお願いいたします。ただし、事前に本人の承諾を取っていただく必要はありません。
※テーマは特に定めず、マクロ関 連の論文であれば、理論でも、実証でも、日本に関するものでも、外国に関するものでも良く、広く募集いたします。
【採択の通知】
採択の有無は9月30日(火曜日)頃までにお知らせします。
※発表者・討論者・座長の旅費・宿泊費を当方で負担させていただきます。ただし、外国から参加される方の場合は、旅費のお支払いはできない場合があります。
【共催・代表】
一橋大学経済研究所 阿部修人・祝迫得夫
大阪大学社会経済研究所 小野善康
慶應義塾大学経済学部 櫻川昌哉
東京大学大学院経済学研究科 渡辺努
【プロコミ(報告希望論文の送付先)】
東京大学大学院経済学研究科 青木浩介 kaoki@e.u-tokyo.ac.jp
大阪大学社会経済研究所 小川一夫 ogawa@iser.osaka-u.ac.jp
一橋大学大学院経済学研究科 塩路悦朗 shioji@econ.hit-u.ac.jp
慶應義塾大学経済学部 廣瀬康生 yhirose@econ.keio.ac.jp
(4人全員に一斉送信の形でお送りください。)
[News] Call for papers: 非伝統的政策と新興国経済
TCER(東京経済研究センター)では、2013年度より特別プロジェクトとして「アベノミクス」を立ち上げています。その一環として、2014年度は、Call for papersを行うことで、学術的観点から「非伝統的政策が新興国に与える影響」を理論的・実証的に考察した論文を幅広く集め、来年3月初にコンファレンスを東京で開催すると同時に、アジア経済研究所(IDE-JETOR)の協力を得て、報告論文をWILEY-BLACKWELLが出版しているレフェリー・ジャーナルthe Developing Economies (DE)の特集号で公刊したいと考えています。
Call for papersでは、非伝統的政策が新興国に与える影響に関連したテーマを、学術的観点から理論的・実証的に考察した論文を幅広く集めたいと思います。Call for papersの締め切りは、2014年11月30日午後5時(日本時間)とします。完成稿は必要ありませんが、メインな結果が明確に示されたfirst draft(言語は英語のみ)をお送りいただくことが応募の要件です。アベノミクスや非伝統的政策に密接に関連した論文が優先されますが、できるだけ幅広い観点からの分析も歓迎いたしますので、広い意味で関連していると思われる論文であれば是非ともご応募いただければ幸いです。
応募される方は、2014年11月30日午後5時までに論文をsfukuda2@e.u-tokyo.ac.jp宛てにPDFファイルをメールに添付することでお送りください。なお、応募者には来年1月初までに採否をご連絡し、採択者には3月のコンファレンスに向けて論文の改訂をお願いする予定です。
平成26年4月21日
東京大学 福田慎一
一橋大学 塩路悦朗
[News] 特別プロジェクト「検証・アベノミクス」(日経新聞ゼミナール)掲載
東京経済研究センターのプロジェクトメンバーが 、いわゆる「アベノミクス」についての学術的観点からの解説として、日本経済新聞「ゼミナール」欄に 2013年10月7日から10月21日までの間、全10回にわたって、交代で執筆しました。その原稿が、TCERウェブサイトでも閲覧できるようになりました。
特別プロジェクト「検証・アベノミクス」シリーズ >