公益財団法人 東京経済研究センター

[News] News Letter No.67 発行

TCERのニュースレターNo.67 (June 2025)が発行されました。

17. June 2025

2025年度 TCER=TIFOフェローシップ募集のお知らせ

TCERでは以下の要領で、来年度のTCER=TIFOフェローシップ事業を募集します。TCERフェローに限らず、経済学の研究者であればどなたでも応募することができますので、興味のありそうな方をご存知でしたら是非ご紹介下さい。どうぞ宜しくお願いします。

本制度設立の趣旨:本制度は、東南アジアに本拠を置く経済学研究者と日本の経済学研究者との間での、日本を含めた経済問題に関する共同研究を促進することを目的とし、公益財団法人東芝国際交流財団からの助成を受けて、東南アジアに本拠を置く経済学研究者が一定期間、日本に滞在し共同研究を行う資金を提供するものである。

応募資格:日本国内の大学および研究機関に所属する経済学研究者(TCERフェローでなくてもよい)で、東南アジアに本拠を置く経済学研究者(以下共同研究者という)と日本を含めた経済問題に関する共同研究を行う予定の者。ただし、同一の共同研究者で過去3年以内に助成を受けた者は応募できない。

(注1)3週間~3ヶ月程度の長期滞在の研究を優先して助成するが、3週間未満の短期滞在でも優れた研究であれば助成の対象とする。
(注2)「東南アジアに拠点を置く経済学研究者」は、「東南アジアに拠点を置く機関の研究者(含む日本人)または東南アジア以外に拠点を置く東南アジア国籍の研究者」を指す。

助成対象期間:2025年4月~2026年3月末

報告義務:2026年3月末までに所定の様式に従って共同研究報告書・支出明細を提出すること。
研究成果の発表の際は「公益財団法人東芝国際交流財団(Toshiba International Foundation)」の名称を謝辞等に記載すること。
なお義務ではないが、研究成果を、審査を経てTCERワーキング・ペーパーとして発表することができる。

助成金額:総額100万円(1件あたり最高100万円)

(注1)本フェローシップの受け入れ大学による間接経費の徴収は認めない。

応募締切:2025年1月31日(金)午前9時

応募方法応募用紙に記入し、メールに添付して下記宛先に提出してください。なお、メールのタイトルに「TIFO申請」と表記すること。
(宛先)TCER事務局 office@tcer.or.jp

08. November 2024

第26回TCERマクロコンファレンスのご案内

皆様

第26回TCERマクロコンファレンスのご案内です。

今年は、2024年11月16日(土)、17日(日)に慶應義塾大学にて開催いたします。

開催日時:
2024年11月16日(土)12:55~18:00  (受付開始 12:15)
2024年11月17日(日)9:30~16:05  (受付開始 9:00)

プログラム:
https://www.dropbox.com/scl/fi/vrbs6uakvir71aazmbr2r/2024program_1102.pdf?rlkey=mii0nt1la8q2gv3y1vn49s0ti&e=1&st=khpryipv&dl=0

参加申込フォーム:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd1bp0o60CPROgZU0tqqwN6s5u-T3XDR3UnCesTxvkXIC-hgw/viewform

申込期限:2024年11月10日(日)12:00p.m.(時間厳守)
※1日のみの参加も可能です。

皆様のご参加をお待ちしております。

第26回TCERマクロコンファレンス事務局

08. November 2024

[News] 第2回TCER経済セミナーのご案内

1.日時:2024年11月29日(金) 19:30〜21:00
2.会場:オンライン(一般公開)、東京大学本郷キャンパス(招待者限定)
3.テーマ:「経済学で考える女性活躍~社会の発展と企業の成長を支える力~
4.登壇者
 パネリスト:黒田祥子 早稲田大学教育・総合科学学術院教授
       近藤絢子 東京大学社会科学研究所教授授
       山口慎太郎 東京大学大学院経済学研究科教授 (五十音順、敬称略)
 司会:   植田健一 東京大学金融教育研究センター長、東京大学大学院経済学研究科教授、TCER代表理事

※オンライン(ZOOM)にて一般公開しますので、参加ご希望の方は添付ファイルのURL、QRコードからお申し込みください。

31. October 2024

[News] News Letter No.65 発行

TCERのニュースレターNo.65 (May 2024)が発行されました。

27. May 2024

[News] フロンティア研究事業・財政プログラム コンファレンス開催のご案内

本プログラムでは日本及び世界各国で財政が危機に瀕している中、各国の国家債務危機への対応や、財政ルールの状況などを研究・調査します。またこの分野での最新の学術研究を俯瞰するとともに、そのフロンティアの研究を推進します。

まず、その端緒として国際通貨基金や東京大学、早稲田大学等と協力し、米国および欧州諸国における著名な経済学研究者を東京に招いて、研究の現状に関し相互に確認し意見を交換するためのコンファレンスを開催します。

財政・国家債務危機コンファレンス(IMF-CARF-TCER-早稲田大学共催)
6月7日(土)、8日(日)、東京大学小島ホールにて

対面・オンラインどちらも参加者を募集していますので、詳細は下記のURLからご覧ください。

【Academic Conference】
日本語 https://www.carf.e.u-tokyo.ac.jp/events/fiscal-policy-a/
英 語 https://www.carf.e.u-tokyo.ac.jp/en/events/fiscal-policy-a/

【Policy Panel】(Academic Conferenceの一部)・・・一般向け(使用言語は英語です)
日本語 https://www.carf.e.u-tokyo.ac.jp/events/fiscal-policy-panel/
英 語 https://www.carf.e.u-tokyo.ac.jp/en/events/fiscal-policy-panel/

27. May 2024

[News] TCER経済セミナーのご案内

1.日時:2024年6月26日(水) 19:30〜21:00
2.会場:東京大学本郷キャンパス およびオンライン(ZOOM)
3.テーマ:「日本の金融政策を振り返る
4.登壇者
 パネリスト:青木浩介 東京大学大学院経済学研究科教授
       白塚重典 慶應義塾大学経済学部教授
       戸村肇  早稲田大学政治経済学術院教授 (五十音順、敬称略)
 司会:   植田健一 東京大学大学院経済学研究科教授・東京経済研究センター代表理事
※登壇者のプロフィールについてはこちらをご覧ください。

オンライン(ZOOM)にて一般公開しますので、参加ご希望の方は添付ファイルのURL、QRコードからお申し込みください。

24. May 2024

[News]2024年度 TCER=TIFOフェローシップ応募期限を2024年2月29日(木)9:00まで延長しました

TCERフェローの皆様へ

先般からご案内しております来年度のTCER=TIFOフェローシップ事業につきまして、応募要件を満たした応募がなかったので、応募締め切りを2月末まで延長いたします。TCERフェローに限らず、経済学の研究者であればどなたでも応募することができますので、興味のありそうな方をご存知でしたら是非ご紹介下さい。どうぞ宜しくお願いします。

TCER業務総括理事

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本制度設立の趣旨:本制度は、東南アジアに本拠を置く経済学研究者と日本の経済学研究者との間での、日本を含めた経済問題に関する共同研究を促進することを目的とし、公益財団法人東芝国際交流財団からの助成を受けて、東南アジアに本拠を置く経済学研究者が一定期間、日本に滞在し共同研究を行う資金を提供するものである。

応募資格:日本国内の大学および研究機関に所属する経済学研究者(TCERフェローでなくてもよい)で、東南アジアに本拠を置く経済学研究者(以下共同研究者という)と日本を含めた経済問題に関する共同研究を行う予定の者。ただし、同一の共同研究者で過去3年以内に助成を受けた者は応募できない。

(注1)3週間~3ヶ月程度の長期滞在の研究を優先して助成するが、3週間未満の短期滞在でも優れた研究であれば助成の対象とする。
(注2)「東南アジアに拠点を置く経済学研究者」は、「東南アジアに拠点を置く機関の研究者(含む日本人)または東南アジア以外に拠点を置く東南アジア国籍の研究者」を指す。

助成対象期間:2024年4月~2025年3月末

報告義務:2025年3月末までに所定の様式に従って共同研究報告書・支出明細を提出すること。研究成果の発表の際は「公益財団法人東芝国際交流財団(Toshiba
International Foundation)」の名称を謝辞等に記載すること。なお義務ではないが、研究成果を、審査を経てTCERワーキング・ペーパーとして発表することができる。

助成金額:総額100万円(1件あたり最高100万円)

(注1)本フェローシップの受け入れ大学による間接経費の徴収は認めない。

応募締め切り (延長しました):2024年2月29日(木)午前9時

応募用紙応募用紙に記入し、メールに添付して下記宛先に提出。メールのタイトルに「TIFO申請」と表記。
(宛先)TCER事務局 office@tcer.or.jp

03. February 2024

[News] News Letter No.64 発行

TCERのニュースレターNo.64 (November 2023)が発行されました。

19. November 2023

[News] 2024年度 TCER=TIFOフェローシップ募集のお知らせ

TCERでは以下の要領で、来年度のTCER=TIFOフェローシップ事業を募集します。TCERフェローに限らず、経済学の研究者であればどなたでも応募することができますので、興味のありそうな方をご存知でしたら是非ご紹介下さい。どうぞ宜しくお願いします。

本制度設立の趣旨:本制度は、東南アジアに本拠を置く経済学研究者と日本の経済学研究者との間での、日本を含めた経済問題に関する共同研究を促進することを目的とし、公益財団法人東芝国際交流財団からの助成を受けて、東南アジアに本拠を置く経済学研究者が一定期間、日本に滞在し共同研究を行う資金を提供するものである。

応募資格:日本国内の大学および研究機関に所属する経済学研究者(TCERフェローでなくてもよい)で、東南アジアに本拠を置く経済学研究者(以下共同研究者という)と日本を含めた経済問題に関する共同研究を行う予定の者。ただし、同一の共同研究者で過去3年以内に助成を受けた者は応募できない。

(注1)3週間~3ヶ月程度の長期滞在の研究を優先して助成するが、3週間未満の短期滞在でも優れた研究であれば助成の対象とする。
(注2)「東南アジアに拠点を置く経済学研究者」は、「東南アジアに拠点を置く機関の研究者(含む日本人)または東南アジア以外に拠点を置く東南アジア国籍の研究者」を指す。

助成対象期間:2024年4月~2025年3月末

報告義務:2025年3月末までに所定の様式に従って共同研究報告書・支出明細を提出すること。研究成果の発表の際は「公益財団法人東芝国際交流財団(Toshiba
International Foundation)」の名称を謝辞等に記載すること。なお義務ではないが、研究成果を、審査を経てTCERワーキング・ペーパーとして発表することができる。

助成金額:総額100万円(1件あたり最高100万円)

(注1)本フェローシップの受け入れ大学による間接経費の徴収は認めない。

応募締め切り:2024年1月31日(水)午前9時

応募用紙応募用紙に記入し、メールに添付して下記宛先に提出。メールのタイトルに「TIFO申請」と表記。
(宛先)TCER事務局 office@tcer.or.jp

10. November 2023

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